BURTON Hearth Fleece Anorak

気が付けばあっという間に10月になっていました。

10月6日には「日本で一番早くオープンするスキー場」がキャッチコピーの

スノータウン イエティがオープンしたようですね。

シーズン開幕の映像をinstagramで見かけましたが、

みなさん仮装などをして滑っていてとても楽しそうでした!

 

四日市からは高速を使って3時間半以上かかるようなので、決して近くはないですが

もし行かれる方がいれば、ぜひ店頭にてお話しお聞かせください ☺︎

 


 

さてさてそれでは商品紹介です。

 

BURTON     Hearth Fleece Anorak

(   /   )

 

 

L ⇒ Shade Heather

C ⇒ Mood Indigo

R ⇒ True Black

 

先日ご紹介した「JPN MOUNTAIN HAT」、「JPN ADVENTURE HAT」と同じく

Burton Durabul Goods より、モコモコで肌触りが良く、非常に軽いフリースがリリースされております。

 

寒い日はウェアとベースレイヤーとの中間着に着ても良し、

暑い日ならこれとビブパンを着て滑っても良し。

ボタン式のアノラックタイプなので脱ぎ着も楽ですよ◎

 

 

POLARTEC ?

 

 

この商品は「POLARTEC®」のポリエステル100%フリース素材を採用しております。

 

はて、POLARTECとは?

 

ポーラテック【Polartec】とは、米国マルデンミルズ社が開発したポリエステル100%のフリース素材です。マルデンミルズ社は独自の機械設備のもとで徹底した検査工程を経てクオリティーの高いフリース素材を製造しており、世界のアウトドアシーンで絶対的な信頼を置かれています。

軽くて暖かく、伸縮性、通気性、耐久性に優れており、洗っても毛玉になりにくい大変いい素材です。また吸水率が低いために早く乾く、という特徴もあります。

インナーやアウターなど色々な製品に使用されています。

(引用)

 

 

とあるように、非常に質の高いフリースなのです。

もし皆さんがお持ちのフリースにPOLARTECの印があれば、

それは非常に質の高い良いフリースということになります。

 

そして文にもあるようにこのマルデンミルズ社は、patagoniaとの共同開発の元、

フリースを最初に作った生みの親でもあります。

polar = 極地、tec = 技術。

つまり、極地でも暖かくいられるような技術が詰まったモノということです。

 

フリースについてもっと知りたい方はコチラのページを参考にして頂いても

面白いと思いますよ ☺︎

 

 

LYCRA ?

 

 

公式サイトには袖、襟、裾にはLycraを使用しているとあります。

そのLycraとは?

 

別名をポリウレタン、さらにもっと馴染みのある言葉で言うならゴムです。

少し違うのは一般的なゴムに比べて劣化性が低い、つまり長持ちするということです。

 

服の一番端の部分には全て伸縮性のあるゴムを使っているので

風の侵入を防いだり動くときにも気持ちいいということです。

 

 

 

ちなみにポケットはジッパー式。

 

 

更にカンガルーポケットになっています。

 

 

着用

 

 

 

 

model : 172cm 62kg

size : M サイズ

 

 

高品質、高機能なこちらの商品。

ウェアの下に忍ばせてやってはいかがでしょうか?

 

 

STAFF  ヒロユキ

 

 

暑いのか寒いのかはっきりさせて欲しい今日この頃の天気。

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