BURTONは正規品を選びましょう。

昨日の夜は寒かったですねー。
フットサルの帰りに津にある温度計を見たら11℃でした。
しかも!今日の朝
岐阜の白山連峰で初冠雪が見られたそうです。
確実に冬は近づいてます!!!
あーー。
早く天然雪でフリーランがしたいです。
さてさて、
今シーズン、新しくBURTONのギアを購入する予定の方には
特に気をつけて欲しいことなんですが。
最近ネットや一部のお店さんなんかで並行輸入品の
板やBINDING、ブーツがビックリする価格で売ってたりします。
で、
この並行輸入品。確かに値段が安くお得感満載なんですが、
ちゃんとBURTONジャパンを通っていない商品なので、
保証がありません。。。
ということは・・・、
万が一、商品に何か不具合が生じた場合、
その時点で、新しく購入したギアとは、おさらばなんです。
特に多いのがBINDING。
ラチェット(カチャカチャする金具)がスムーズに動かなくなった。
ストラップの根元のプラスチックが切れた。
ベースプレートが割れた・・。などなど
毎シーズン数名のお客さんから
こういったトラブルの相談を受けます。
で、
その商品がちゃんとした正規品で保証期間内であれば、
すぐにBURTONジャパンに対応してもらえるのですが、
保証書の無い並行輸入品はそれが出来ません。
なので、結局新しい商品を買わざるをえなくなり、
気がついたら定価よりもお金がかかったという事が多々あります。
また、
保証書がないとパーツの購入も出来ません。
なので、2~3年BINDINGを使って、
ラチェットが調子悪いからこのパーツだけ購入しよう。
なんてこともモチロン出来ません・・。
ブーツや板でも同じような事が言えます。
ちなみに
正規品の板にはこんなホログラムステッカーが貼ってあります。


で、
板1本1本にシリアルナンバーが入ってます。


並行品はこのシリアルナンバーがつぶされてます。
BINDING、ブーツにはこんな保証書が入ってます。

そんなわけで、
今年購入するBURTONギアを大事に長く使いたいのであれば、
こういった点に気をつけて購入する事をオススメシマス。
そういえば、
僕のデジカメも最近ぶっ壊れました・・。
でも
保証期間内なので無償修理で済みそうです。
セーフ・・。
松阪店ヒロキ
僕のシーズンオフもあと2日です・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


先頭に戻る