PADDLER
TIE DOWN BELT
ハードボード、インフレータブルボードに限らず、SUPやサーフボードを車の上に載せるための必需品であるTIE DOWN BELTが入荷しております。
非常に人気の商品で、昨年はあっという間に完売してしまったので欲しかった人はお早めにお願いします。
TIE DOWN BELTはバックルの金属部分が柔らかいゴムに覆われている為、ボードや車を傷つけません。
市販されているベルトはバックルがむき出しのことが多いのでかなり嬉しいポイント。
ストラップもかなり長めに作られているので、多くのボードを積載しても簡単にまとめることが可能。
- トピック -
■使い方
使い方に関してはぜひこの動画からご確認ください。
KOKUAとPADDLERの代表を務めるケニーさんが紹介されています。
■積載時の注意点
インフレータブルボードを積載する際は外気温による空気圧の変化にご注意ください。
炎天下の中では熱膨張によりボード内の空気圧が上がってしまいますので、積載の際は空気圧を少し低めにするようにしてあげてください。
ですので、心配な場合や長距離移動をする際は畳んで車内積載して移動するようにしてあげてください。
また、ルーフトップに載せるもののサイズは法律で以下のように定められています。
これを無許可で超えてしまった場合は法律で罰せられる可能性があるのでご注意ください。
・長さ
⇒ 車体の長さの1.2倍まで
・幅
⇒ 車体の長さの1.2倍まで
・高さ
⇒ 地面から3.8m以内
(2023年7月現在)
例えば僕はエクストレイルに乗っていますが、エクストレイルでは全長5.562m×全幅2.148mまで、高さは2.1mの物まで積載が可能です。
14フィートのKOKUA | FLYでも約4.27mなので、エクストレイルであれば大体のSUPは積載できます。
積載される際は必ずこの辺りを調べてからしてあげてください。
来週あたりからは晴れ間が出てきそうな予報。
本格的な夏の外遊びが出来る日が近づいていますね。
そんな移動の際、ルーフキャリアできれば車内の空間を広く使うこともできます。
ぜひご検討ください。
STAFF ヒロユキ
車の上に荷物を積む、それだけでワクワクします。