先日のお休みは、紀北町へSUPをしに行ってきました!
初めての場所という事もあり、今回はツアーガイドのキオラパドルさんにお願いしてアテンドして頂きました。
海がとにかく綺麗で、浜から少し出た先にはたくさんの無人島もあり、四日市から高速を使って約1時間半であんな非日常な空間が広がっていたとは、、、
休憩時間には入れたてのコーヒーをごちそういただき、焚き火で焼いたマシュマロに、海で捕まえた魚をその場で食べさせていただいたりと、なんとも贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
自身のSUPを持ち込んでも参加できるそうなので、ご興味ある方はぜひ一度ご利用されてはいかがでしょうか!
-EARLY MODEL-
“4D MAG“
FRAME COLOR #AC / MARKUS EDER
LENS COLOR #Sun Black Gold Mirror
数シーズン前よりSMITHより登場した画期的なモデル”4D MAG”
その4D MAGのアーリーモデルが入荷しております。
SMITHのアーリーモデルは、通常モデルと比べて入荷時期が早く、大体がこの夏の期間中に入荷してきます。
そして、アーリーモデルは価格にも特徴があり、同じモデルでも通常モデルと比べてかなりお安くなっていることがほとんどで、高いものでは約7000円ほどお安くなっていることも!
まだこの時期では他のモデルの入荷は少ない為、比較してお選びいただく事は難しくなりますが、かなりお得なモデル達になりますので、ゴーグルお探しの方はぜひ候補の一つに入れられてはいかがでしょうか。
■最大の特徴”バードアイビジョン”
4D MAG最大の特徴と言えば、大きく湾曲したレンズ下部”バードアイビジョン”です。
まるで空高く飛びながら地上の獲物を狙う鳥の様に、下方向の視界を飛躍的にアップさせた構造になります。
写真左はSMITHの別モデル”SQUAD MAG”、そして写真右が4D MAGとなっています。
こうやって比べると、4D MAGはレンズ下部がかなり大きく湾曲しているのが分かると思います。
実際に装着してみると、やはり下方向の視界がかなり広がっており、ライディング時の雪面状況の確認や、バインディングの付け外し、バックパックのベルト装着など、実は今まで無意識に首を振って行っていたことが簡単に行えるようになりました。
特に雪面状況に関しては、情報をいち早く察知することが身の安全に繋がったり、恐怖心が薄れることで今までよりももっとスピードを出せるようになったりと、ライディングレベルの向上にもつながります。
■マグネットによるレンズの付け外し
4D MAGは名前の通り、レンズ交換をマグネットで行います。
フレームに取り付けられた7点のマグネットと、左右のレバーを使ってレンズを固定します。
マグネットだけの装着ではなく、左右のレバーも使うことでより安心感が向上します。
■付属品
付属品は、スペアレンズ、ソフトバッグ、ハードケース、ステッカーとなります。
スペアレンズカラーはStorm Rose Flashとなっており、主に悪天候時に使用するレンズとなります。
店頭では、既に冬物を見に来られる方がチラホラ増え始めております。
物によっては1つだけの入荷商品も多数ありますので、気になるアイテムはぜひお早めにお願い致します!
STAFF ヒロユキ