更なる軽量化によりもっと遊びやすいボードに! DEATH LABEL | BLACK BOX

BLACK BOX

(ノーズ・テールのキックは強めなので、力強いタメが可能)

サイズ 151 153
接雪長 114cm 116cm
サイドカット半径 7.4m 7.6m
ウエスト幅 24.8cm 25.2cm
ノーズ幅 28.8cm 29.1cm
テール幅 28.8cm 29.1cm
セットバック 0 0
スタンス幅 51-63cm 51-63cm

ジャパンブランド”DEATH LABEL”より、登場から3シーズン目となる”BLACK BOX“が今季も入荷しました。


特徴①:EASY CAMBER

BLACK BOXは形状にEASY CAMBERを採用。

これは、基本のキャンバー形状にプラスしてノーズ・テール部分にフラットゾーンを設けたハイブリットキャンバーのことです。

今まで”点”で捉えていた雪面を、”面”で捉えることが出来るようになるので、オーリー・ノーリーやプレスなどの、ノーズ・テールに重心を預ける動作が格段に行いやすくなります。

また、キャンバーのデメリットであるエッジの不必要な引っ掛かりも軽減され、まだ板をしならせるという動きが分らない初心者の方にも扱いやすい板となります。


特徴②:軽量化

(21/22MODELは現在セール中!こちらから!)

今シーズンからトップシート素材が変更となり、従来の物に比べて約50%も軽量化。全体的な重量が軽くなりました。
その為、よりスウィングウェイトが軽くなり、ジブ・グラトリや低速域での取り回しが向上しました。

板が軽くなると気持ちも軽やかになり、今まで挑戦しなかったトリックにも自然と挑戦したくなりますよ!


CAPITA | D.O.Aとの比較

 

個人的に試乗した感想として、CAPITAのオールラウンドモデル”D.O.A“と乗り味がかなり近く感じました。
形状はどちらもキャンバーにフラットゾーンを設けたハイブリットキャンバーですので、それもそのはず。

ただ、有効エッジはBLACK BOXの方が短いので、より細かい遊びや取り回しの良さはBLACK BOXの方が楽しめる印象です。

また、BLACK BOXの方が若干ウエストが太く、ノーズ・テールの形状も四角く広めなので、浮力もやや高めのように感じます。

かなり近しいモデルなので、お悩みの方はぜひDOAも視野に入れて検討されてはいかがでしょうか!


初心者から上級者までレベルを問わず乗りやすい板です!

オールラウンドに使える板をお探しの方はぜひ候補の一つに!

STAFF ヒロユキ

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