GENERATION DSC 12’6″ x 30″
今季よりお取り扱いを始めたSTARBOARDより、”GENERATION DSC“が入荷しました。
水の抵抗を限りなく抑える作り
GENERATIONにはレイルエッジテクノロジーというギミックがあり、写真のように白いエッジのようなものがテール部分に取り付けられています。
これがあることでボードに水が張り付くのを軽減し、よりスムーズに漕ぐことが出来ます。
また、フィンを取り付けるフィンボックスは、通常の物よりも流線形な作りになっており、水の抵抗を受け流せるようになっています。
重たい漕ぎ心地ではすぐに疲れてしまうので、こんな細かいポイントも重要なのです。
SUPは少しの抵抗でもバランスを崩してしまったり減速してしまいます。
そんなストレスを限りなく抑えてくれるのがGENERATIONなのです。
スピード感
幅は30インチと特別細いわけではないのですが、ノーズ・テールのシェイプを細くすることで、安定感とスピード感を両立した作りになっています。
ノーズロッカーもきつめに設定されており、水への接地面を減らし抵抗を和らげる作り。
この作りは波の立っている場面でも影響を受けにくい作りなので、海で遊ぶ際にも扱いやすいモデルです。
溶着
STARBOARDのインフレータブルボードは、革新的な溶着技術で作られています。
生地と生地を貼り合わせるのに接着剤を使わず、生地を熱で溶かしてくっつけます。
そうすることでボード全体の重量を抑える上に、接着剥がれによるバーストや故障のリスクを大幅に抑えることが出来ます。
現にこの技術を使うようになってから、STARBOARDに持ち込まれるバーストしたボードはほほとんどないらしい。
さすがSUP界のリーディングブランドといったところ。
肩掛け
GENERATIONは12’6″のサイズがある為、人によっては持ち運びが大変なことも。
その為、便利な肩掛けベルトが付属しております。
ベルトはゴム製なので、使わない時は短い状態で保ってくれます。
SUPを漕いでいるときにも邪魔にならない為、付けっぱなしにしておけるのが便利。
KOKUA | MAKUA VOYAGERとの違い
12’6″ x 30″のスペックでは、うちではKOKUAのMAKUA VOYAGERも同じスペックです。
でもノーズ・テールのシェイプの違いやバンジーコードの数、素材など異なる点も様々。
以下がざっくりと遊びかたによる違いです。
○STARBOARD | GENERATION DSC 12’6″ x 30″
⇒ スピードに乗ったり、SUP本来の楽しみを感じながら遊びたい方
○KOKUA | MAKUA VOYAGER 12’6″ x 30″
⇒ SUPキャンプやSUPフィッシング、DOG SUPなど、SUP+なにかのレジャーな遊びがしたい方
夏はまだまだ始まったばかり。
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