BURTON “GORE-TEX EDGECOMB JACKET”

今の梅雨時期にピッタリかつ一着持っておくと年間通して使えるレインジャケットが入荷しています。

GORE-TEX EDGECOMB JACKET
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左腕のクラシックロゴ

GORE-TEX PACLITE®とは?

公式サイト引用

【GORE-TEX】という単語はおそらくほとんどの方が耳にしたことがあり、その性能に関してもほとんどの方がご存知のはずでしょう!

防水透湿性に非常に優れた生地で、ざっくり説明すると外からの水は通さず、中からの水(水蒸気)は外に排出し内部環境を快適にするのが【GORE-TEX】の特徴。

その【GORE-TEX】の中でもより軽さと持ち運びやすさに特化したのが【GORE-TEX PACLITE】なんです!


2レイヤー?3レイヤー?2.5レイヤー!?

スノーボードのウェアやレインジャケットなどを大きくまとめてハードシェルという呼び方をします。そのハードシェルの中でも2レイヤーだとか3レイヤーという風に分類をしますが、それは生地の張り合わせ方の違いを指しています。ハードシェルの生地は主に《表地・メンブレン(防水透湿素材)・裏地》の3層に分けられ、その生地の張り合わせ方や加工の仕方によって呼び方が異なります。

●2レイヤー

《表地・メンブレン(防水透湿素材)・裏地》 の3層を《表地・メンブレン》と《裏地》の2層にわけているのが2レイヤーです。 《表地・メンブレン》 をはりあわせ、 《裏地》 は離れている為触った感覚が2枚の生地になります。最も基本的なシェルの構造となり、透湿性・着心地など最もバランスの取れた構造となります。

●3レイヤー

《表地・メンブレン(防水透湿素材)・裏地》 の3層をすべて張り合わせて1枚の生地にしているのが3レイヤーです。触った感覚は1枚の生地なため非常に軽量で透湿性も高いのが大きな特徴です。バックカントリーなどの過酷な状況下で使われることが多い方に特にオススメです。

●2.5レイヤー

2.5レイヤーという呼び方は俗称で、2レイヤーと3レイヤーの間をとった特徴を持つ構造です。 《表地・メンブレン》 を張り合わせ、 《裏地》 を使う代わりに《メンブレン》の肌に直接当たる側自体に加工を施し裏地の代わりにしています。なので生地としては《表地・メンブレン》の2層ですが加工した層が裏地として使われている為2.5レイヤーという呼ばれ方をしています。


GORE-TEX PACLITE®は2.5レイヤー!

GORE-TEX EDGECOMB JACKETの裏地

冒頭でも記述した通り【GORE-TEX PACLITE®】はより軽さと持ち運びやすさに特化した生地で、その理由が2.5レイヤー構造をしているからなんです!

そのため、ジャケット自体の重量も軽く、パッカブルではないですが非常にコンパクトにまとめられるのでバックに忍ばせておいても荷物にならない!
例えば山登りではレインジャケットが必携品ですが、容量に限りあるバックの中で緊急の時にしか使わないものが荷物になってしまうのは鬱陶しい。なので、軽量でコンパクトなのはほんとに使えるんです!

“GORE-TEX EDGECOMB JACKET”は街着としてもアクティビティ用としても使われることを想定しているので1枚持っておくといろいろと着回しが効いて便利ですよ!

街~山

CAP : PERFORMANCE CORDOVA HAT →
INNER : MMA SOLID POCKET TEE →
PANT : BISON CHINO PANT →
SHOES : LONE PEAK 4.0 →
BAG : SKYWARD 18L PACK →

MODEL : 172cm 60kg
SIZE : Mサイズ

キャンプ、フェス

CAP : ADVENTURE HAT →
INNER : BRTN SS TEE →
PANT : CLINGMAN SHORT →
SHOES : OSO FLACO WINGED EDITION →
BAG : ホグバック →

MODEL : 172cm 60kg
SIZE : Mサイズ

STAFF ヒロユキ

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