12/5オープンを予定していた高鷲スノーパークがオープン延期になったようですね、、、
思ったより日中が冷え込まず、翌週の12/12オープン予定だとか!
お隣のダイナランドも12/12オープン予定、ホワイトピアやウイング、白鳥高原は既に営業中!
じわじわと滑れる環境が整いつつありますね!
どのスタイルの滑りをするのにも向いているのがオールラウンドボード。
特に初めて板を買われる方にはまずオススメするのがこの種類の板です。
もちろんいろんなスタイルの滑りに挑戦できるのもありますが、次の板を買いやすくなるからという意味もあります。
まずはいろんなスタイルを試していく。その中できっと自分が好きなスタイルが見つかるはずですから、そしたらそれに特化した板を買えばいいんです!
見た目で選ぶのもものすごく大事ですが、性能を気にしながら買うのもとても重要なので、気になる板があればスタッフまでぜひお声がけください!
というわけで!
今回はA-BONYお取り扱いのオールラウンドボード4選をご紹介致します。
“CUSTOM“
まずは言わずと知れたBURTONの名機”CUSTOM”
こちらに関しては、以前のブログでもご紹介しておりますのでそちらをご確認下さい!
≫【20/21モデル BURTON “CUSTOM”入荷しました!】≪
“ASSASSIN PRO“
続いてはSALOMONより登場しております”ASSASSIN PRO“です。
通常モデル”ASSASIN”のPROシリーズとなっており、よりクイックなレスポンス、反発の強さを持っています。
ASSASSINよりも少し硬くはなりますが、長い目で見ればこの硬さの板を1本持っておいた方がきっと便利なのであえてPROシリーズの方をセレクトしています。
ちなみにPROシリーズとは、各カテゴリのトップモデルとなっており、SALOMONが持つ最上のテクノロジーを詰め込んだ数量限定ラインのことです。販売も通販での販売は一切禁止、取り扱えるお店もしっかりとその板を試乗し、経験による知識を持つお店にしか並びません。
形状はディレクショナルツイン、あらゆるスタイルに対応します。
ブランドを代表するオールラウンドボードと言っても過言ではありません。
“DOA“
CAPITAが誇る定番オールラウンドボード、”DOA”
ソフト~ミドルフレックスですが、カーボンビームが入っている為反発性は文句なし。
脚力に自信のない方でもかなり扱いやすいです!
少しフラットが入っているキャンバー構造が無駄なエッジの引っ掛かりを無くし、スタイルを選ばず初心者から上級者まで満足させる滑りを実現します。
既にサイズによっては完売しておりますのでお早めに!
“DUB 535“
上記の海外ブランドとは異なり、長野県白馬をベースにしたブランドOUTFLOW SNOWBOARDS。
形状は足の間にはキャンバーを配していますが、そこから通常のキャンバーよりも早くノーズ・テールに向かってロッカーとなっている形状。
セットバックは0、ツインチップモデルなのでスイッチランでも乗り味はさほど変わりません。
ですが、ノーズはやや長めにとられており、ロッカーがきつめに入っているのも相まって、パウダーランでも抜群の浮力を感じられます。
上記のモデルたちよりも少しだけフリーランに特化した板になっていますが、どのスタイルにも合わせやすい板ですよ!
そして独特のトップシートデザイン、惹かれる方も多いのではないでしょうか。
これはもう見た目で買っても大丈夫です。絶対満足します。
以上がささっとご紹介したオールラウンドボード4選でした!
まだ板を持っていない方、買い替えを検討されている方、ぜひ店頭へお越しいただきピッタリの1本を見つけましょう!
STAFF ヒロユキ