新規お取り扱い開始、ジャパンブランド”DEATH LABEL”

■今季よりお取り扱いを開始!

日本ブランドながら、いい意味で日本らしくないデザインやプロダクトが他とは一線を画し、シンプルながら攻撃的なデザインがDEATH LABELの持ち味。

元々はALLIANのJAPANリミテッドとして登場していましたが、そこから独立。
日本人に合ったサイズや構造の板をリリースしていき、ライダー達が乗りやすいものを作成していくというスタイル。

この度取り扱いを決定したのにはA-BONYライダーであるコウジ君の影響が大きく、個人的にずっと取り扱いたいなと考えておりましたが、昨シーズンからコウジ君がDEATH LABELからサポートを受け始めたことにより決定。

自分が尊敬するスノーボーダーが乗っているブランド、間違いないです。

そんなDEATH LABELより今季は2機種のみ入荷。
コウジ君が昨シーズンより実際に乗っている”BLACK BOX“、そしてWキャンバーを搭載し、うちでも多いグラトリユーザーの方にオススメしたい板”BONE LESS“の2機種。

BLACK BOX

スクエア型のノーズ・テールが特徴的なこの板。

イージーキャンバーという形状を採用。
基本構造は反発性・安定性に長けたキャンバーながら、足元にフラットゾーンを設けることでオーリーの蹴りやすさや、バタートリックを簡単に。

他ブランドではCAPITAのDOAなどに近い感覚があり、フレックスも気持ち柔らかめ。

元々カッチカチの板ばっかり乗っていたコウジ君、たまに乗せてもらうと脚力激弱な僕では全く扱いきれない、、、
そんなハードフレックスな板ばかり好んでいたコウジ君が、昨年からはBLACK BOXでゲレンデ中を遊びまわっています。

 

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どのコンディションもこれ1本で遊びまわるコウジ君を支えるBLACK BOX

ぜひ初めて買う1本目の板にも、ハードな滑りよりもメロウでゲレンデ中を遊び尽くしたいユーザーに是非おすすめの1本です!

BONE LESS

DEATH LABELは元々日本人向けのモデルに特化してリリースしておりましたが、こちらの板はDEATH LABEL最初の外国人ライダーPJ GUSTAFSSONのシグネチャーボード。

しかし製造は日本で行っており、仕上がりはさすがのMADE IN JAPAN。

DEATH WINGと呼ばれるいわゆるWキャンバー構造となっており、キャンバーの反発性・安定性を有しながら、ロッカーの回転性やスイングウェイトの軽さを有する、まさにハイブリッドな構造。

うちに来ていただけるお客様では特に若い世代のグラトリユーザーにおすすめしたい1本となっており、シンプルなトップシートもステッカーチューンを含めて堪能していただきたい。

少量での入荷の為、このブログを読んで少しでも気になった人は是非お早めにお越しください。
お待ちしてます!

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