今春より始めたSUPカテゴリ。A-BONYの想いと、ブランド”KOKUA”を少しご紹介！

この春よりA-BONYでもお取り扱いを始めたSUPカテゴリ。
今まであまりオフシーズンは目立った動きをしてこなかったA-BONYですが、いよいよ今年からは新しいA-BONYが始まります。

- トピック -

■A-BONYがSUPカテゴリを始める理由
○スノーボード⇄SUP

■KOKUA

■A-BONYがSUPカテゴリを始める理由

“水⇄雪”

これまでスノーボードや雪山の魅力を発信し続けてきたA-BONYは、新しい取り組みとして”SUP”の提案を始めます。

スノーボードショップA-BONYは今年で29周年を迎えます。
今も昔もA-BONYがあるのは、スタッフがとにかくスノーボードが大好きだったから。
スタッフが大好きなものを発信し続けたから。おそらくこれは今後も変わっていかないスタンス。

SUPカテゴリを始めるきっかけとなったのは、うちの店長でもあり、姉妹店”moderate“の店長でもある飯田がこの遊びを”大好き”になったことがきっかけです。

飯田の想いなどは以下の姉妹店”moderate“のブログよりご覧下さい。
》店長のブログはコチラから《

その魅力を今までは未経験だった僕も教わり、まんまと”大好き”な遊びになりました。
次はこの”大好き”を僕から皆様に発信。今後もスタッフが好きな遊びを皆様にも提案し続けます。

○SUPって楽しいの？という思い

スノーボードをしている身からすると、SUPに対して『もっとアクションのある遊びのが楽しいんじゃないかな？』とか、『プカプカ浮いているだけで楽しいの？』と、連れて行っていただくまでは正直なところ思っていました。

それが実際にやってみると、『え！アクションあるやん！プカプカ浮いているだけでめちゃ楽しいやん！！！』
と考えが180°ひっくり返る展開に。

個人的に今まで夏場は、ちょろちょろスノーヴァ羽島に行ったりするぐらいで、比較的ゆっくりしていることが多かったのですが、SUPにハマったことでこの夏は今までとは違う夏になる確信をしています。（あとYOW SURFSKATEにもどハマり中）

○スノーボード⇄SUP

スノーボードにはいろいろな側面があります。
競技としてのスノーボードや、レジャーとしてのスノーボードや、ライフスタイルとしてのスノーボード。

僕はこの中でもライフスタイルとしてのスノーボードとして遊んでいる部分が大きいです。

季節が冬になり、山に雪が積もればギアを積んで滑りに行く。
冬の生活の中心はスノーボード。
おそらくA-BONYに来ていただいている方のほとんどがこの楽しみ方なのではないでしょうか。

融けた雪はやがて水に戻り、川に流れ出し海に還ります。

その流れの様に、気温が上がれば次は海や川で遊ぶ。
今まではその流れの1つでしか遊べなかったのが、これからは自然をまるごと遊べる。
“SUP”は僕たちスノーボーダーのライフスタイルを更に豊かにしてくれる最高の遊びだと確信しています。

■KOKUA

SUPで、A-BONYがメインブランドとして取り扱いをスタートしたのが、”KOKUA“というブランドです。
“KORUA”じゃないですよ、”KOKUA“です。

-IT’S A LIFESTYLE-

海、川、湖。パドルを片手に漕ぎ出せばそこには新たなライフスタイルが待っています。陸から少し離れるだけで、大自然を感じられるのがSUPの一番の魅力です。1人で浮いたり、仲間と一緒にちょっと先の目的地に向けて漕ぎ出したり、レースで順位をだす為に練習をがんばったり。年齢問わず、SUPを自分のライフスタイルに取り入れることで生活を豊かにできます。

-世界を代表するパドラーがデザインするボード-

日本のSUP界の第一人者であり、世界の大会で好成績を残してきた金子ケニーが2020に立ち上げたKOKUA。その経験と知識をKOKUAの全プロダクトに取り入れています。

-多くの人に最高な品質で安全なプロダクトを届ける-

近年、SUPの人気と共なり、安全性に欠ける製品やクオリティーの低い製品が多くマーケットに出ているのが事実です。KOKUAでは全てのボードに業界最高級の素材を使用し、皆さんが安心してSUPを楽しめるプロダクトをご用意しています。手にしたボードは世界中のどのブランドと比べても最高のクオリティーなのは間違いありません。

（公式サイトより引用）

ブランドの代表は、SUPの全日本大会で何度も優勝されたり、世界でも名前を轟かせるSUP業界の第一人者”金子ケニー”氏。