【レースボードを思わせるスピード感×アウトドア】KOKUA | MAKUA VOYAGER

KOKUA | MAKUA VOYAGER

(リーシュコードはコイルタイプのものが付属します)

長さ 12feet 6in / 384cm
30in / 76.24cm
厚み 6inch / 15.24cm
ボリューム 335リットル
ボディー 20PSIまで対応するFLST素材
最大体体重 140kg

■付属品

・ホイール付きトラベルバッグ
・ファイバーグラスアルミパドル
・コイルリーシュ
・ダブルアクションポンプ
・リペアキット
・ツールレスフィン


■アウトドアライン「MAKUA」

KOKUAのアウトドアラインとなるのがMAKUA。
以前ご紹介した「MAKUA GLIDE」、「MAKUA HOLOHOLO」と同様に、MAKUA VOYAGERもこのMAKUAのモデルです。
更なる軽量性を追求した構造や、自然に溶け込むカラーリングが魅力です。

【アウトドア×オールラウンド】KOKUA | MAKUA GLIDE 11’2″×32″

【ラグジュアリーなSUPフィッシングが可能】KOKUA | MAKUA HOLOHOLO


■サイズ感や試乗した感想

MAKUA VOYAGERの長さは12’6インチとかなり長めの設計です。
対して幅は30インチで標準的な太さです。
先日のKOKUA試乗会でも実際に試してきましたが、一漕ぎで進む距離感やスムーズさはFLY」を感じさせるほどの軽さです。
その上、幅は30インチもあるので、慣れている方ならそうそう水に落ちることもない安定感。
僕は漕ぎ始めるとスピードを出したくなるタイプなので、今の自分にはMAKUA VOYAGERが一番向いているなと感じました。

また、長さがあるということは直進性が高く横に振られにくくなるので、距離を漕いで進む場合もサクサクと進んでいくことが出来ます。
大きな湖や長い川での遊びにも適したモデルです。


■装備品

MAKUA VOYAGERは前後にバンジーコードを備えています。
そのおかげで積載量は2倍になり、SUPキャンプなどの多くの荷物を運ぶ際にも活躍します。
また、ワンちゃんとのSUPをするときやお子様と一緒に乗ってする時も、何かと荷物が増えると思いますのでかなり嬉しいポイント。

また、ノーズとテールそれぞれにハンドルを備えており、SUP自体を運ぶ際もかなり便利。
12’6インチにもなると、人によっては脇に抱えて1人で運搬するのに苦労する場面も。
この仕様のおかげで2人で分担して持つことが出来るのでかなり便利。


■FUSION LIGHT SKIN TECHNOLOGY

 

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他のMAKUAラインのボード同様、MAKUA VOYAGERにも素材はFUSION LIGHT SKIN TECHNOLOGYが採用されています。
通常ラインの「FLOAT」や「GLIDE」に比べて、更に軽量な素材で作られている為非常に運搬がスムーズ。
その上20PSIの空気圧まで耐えられる為バーストのリスクも低くなり、しっかり漕いでスピードを出したいときにも高い空気圧に設定して遊ぶことが出来ます。
業界内最高級の素材ですので、安心してお選びください。


今年は例年に比べて梅雨入りが早く、過去のデータから読み取ると梅雨明けは7月上旬頃かも?
実際に現時点の四日市の天気予報を見ていると、7月からは晴れマーク続き。
ということは、本格的な外遊びシーズンはいよいよもうすぐかも!?

STAFF ヒロユキ

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