【ブーツ内のかかと浮きにさらば】SALOMON | DIALOGUE LACE SJ BOA

スノーボードに全く関係のない個人的な話。

最近、家で猫を飼い始めた。
まだ生後2か月前後の子猫。

もうとにかくかわいい。メロメロ。
今まではどちらかというと犬派だったのだが、簡単にひっくり返った。
このブログを書いている今も早くうちに帰って遊びたいと思っている。

シーズンインまでは自宅で過ごすことが多くなりそうな予感。


DIALOGUE LACE SJ BOA

昨シーズンから取り扱い始めたSALOMONのブーツカテゴリ。
SALOMONではトレッキングシューズやトレイルランニングシューズなどを作っていることもあり、おそらくそういった分野で培われたであろうノウハウも取り込まれているのかフィット性が良い。

また、同ブランドであるので当然だがSALOMONビンディングとの相性も良い。
SALOMONビンディングに搭載されたSHADOW FITシステムを最大限に引き出してくれるブーツです。

その中から紹介するのは、ミドルフレックスで汎用性の高い”DIALOGUE LACE SJ BOA
「紐ブーツか、、、面倒だな、、、」と思われる方も、それを上回る最大の特徴があるのでぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。


カラー展開

Oyster Mushroom / Shadow / Aloe Wash

Black / Black / White


STR8JKT

“DIALOGUE LACE SJ BOA”最大の魅力、STR8JKT BOAシステム。

名前からはなんのこっちゃわからないシステムだが、アウター外側に取り付けられたBOAがこのブーツ最大の魅力なのだ。

このBOAはアウター内側の黄色いハーネスに繋がっている。
これはインナーの足首部分だけを締め上げるBOAなのだ。

他ブランドでも足首だけを締め上げるBOAはよくあるのだが、どれもアウターの上から締めるタイプがほとんど。
なので、正直締めている感覚が分かりにくい。

それがこのSTR8JKTシステムならば、インナーを直接締めているのでより足首だけを集中して締められる。
今までブーツの中でかかとが浮くのをストレスに感じていた方にはぜひ体験してもらいたいシステムです。


耐久性の高いアウター

つま先とかかとはどうしてもビンディングと擦れることが多い部分なので、長期的に使用していると破損してくることが多い。
それを防ぐためにつま先とかかとにはしっかりと補強が入っている。

SALOMONでもだが、今シーズンから多くのブランドが値上げをした。
スノーボードはただでさえ滑るのにもお金がかかる遊びなので、道具はなるべく長く使いたいというのが本音だと思う。
なのでギア選びはぜひ耐久性にもフォーカスして選んでみてはいかがでしょうか。


STR8JKTの足首を締め上げる感覚はぜひ一度は試していただきたいシステム。
サイズは限られますが、試着してみたい方はぜひスタッフまでお声がけください。

STAFF ヒロユキ

アウターのひもは足首周りで1周させると
インナーとの一体感が出ておすすめです。

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