銀メダルの平野歩夢くんが乗っていたボード 14/15 BURTON CUSTOM

やりましたね!!!!
オリンピック男子ハーフパイプ。
平野歩夢君が銀メダル。
平岡卓君が銅メダル。
もう最高です。
2002年のソルトレイクのオリンピックから
日本のハーフパイプを応援し始めて早12年。
ようやくメダルを取ることが出来ました。
ホントうれしい。
ちなみに・・・、
2002年のオリンピックで僕が応援してたのはこの人。

中井孝治。
はい。
今回、テレビでゲストコメンテーターをしてた人ですね。
当時、この映像を見て
僕はinfintyの板を買いました。
で、
おそらくその当時の僕みたいな子がいるかもしれないので
今回平野歩夢君が乗っていた板をご紹介します。
今回のオリンピックで乗ってのは来シーズンのBURTON CUSTOM。
14/15 BURTON CUSTOM ¥74,000 (税抜き)


BURTON好きなら誰もが知っている超有名なモデル。
このCUSTOMは20年も前から発売されています。
だから、
平野歩夢君が生まれる何年も前からこのCUSTOMは発売されているんです。
20年も続けて発売されているという事は
それだけ乗りやすく人気があるてっことですね?
確かにCUSTOMはキッカー、パイプ、フリーランなど
なんでもやりやすい超万能ボードなんですよ。
これは、おそらく一度乗ってみると分かるかと思います。
来シーズンの板でお悩みの方は
是非このCUSTOMをご検討ください。
ちなみに・・・・
店頭にて予約も受け付けていますよーー。
今回のハーフパイプの結果を見て確信した事。
次、もしくはその次のオリンピックでは
日本はスロープスタイルでもメダルが取れるかと思います。
前回のブログにも書きましたが
平野歩夢君も平岡卓君も日本スノーボード協会でもあるJSBAのハーフパイプの大会に
ユースクラス(15歳以下)でがんばっていた2人です。
小さい頃からパイプの大会でがんばって。
その結果、彼らが大きくなると同時に、
日本のパイプレベルも上がってきているのだと思います。
で、
その彼らがJSBAでパイプをがんばっている頃。
ユースクラスにはスロープスタイルの競技がありませんでした。
なんで、ユースクラスは
スロープスタイルでがんばりたくても大会自体がないので
やむを得ずパイプをするしかなかったわけです・・。
でも、この体勢がココ最近ようやく変わってきています。
JSBAでも
ユースクラスの世代がスロープの大会に出れるようになってきています。
こうなると
おそらくスロープスタイルにでてくるキッズが増えてきて、
その結果、数年後の日本のスロープのレベルも確実に上がっていくと思います。
なんで、
次回、もしくはその次のオリンピック。
スロープスタイルでメダルを取れる可能性も一気にあがっていくだろうと思います。
近い将来、
スノーボード大国アメリカ。
ではなく、
スノーボード大国日本。
と言われるようになる日が来るかもしれませんね。
とりあえず。
日本のスノーボードの歴史を動かした2人。

ホント、
こんなにもスノーボードを盛り上げてくれてありがとうと言いたいですね。
STAFFヒロキ
昨日の高鷲はテレビ局まるけでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


先頭に戻る