実は今シーズン、板を2本も買ってしまいました!!
そのうちの1本が今回ご紹介する板のグラフィック違い。
モデル自体は来年から登場する新モデルなんですが、限定的に国内10本限定で販売されたこちらの板が奇跡的に買えてしまったんです。
実際に試乗会で乗った中では一番気に入っていていたモデルで、来季乗りたいと思っていたのでなんともラッキーなこと。もう何度かゲレンデで使用しましたが最高の乗り味です。
ということで現時点で来季個人的に一番のオススメの板がこちらです!
SALOMON
“DANCEHAUL”
(ソールカラーはアソートとなります。)
サイズ (cm) |
有効エッジ (mm) |
セットバック | 半径 (m) |
ノーズ幅 (mm) |
テール幅 (mm) |
ウエスト幅 (mm) |
152 | 1135 | 0 | 7 | 312 | 300 | 264 |
157 | 1170 | 0 | 7.2 | 320 | 308 | 269 |
SALOMONより来季新しく登場するボード”DANCEHAUL”
ここ数シーズンは登場しておりませんでしたが、SALOMONでも名機との呼び声高い”DERBY”を彷彿とさせるショートファットボードとなっております。
一般的にショートファットボードと言うと、細かいターン性を備えつつ浮力も稼げるので、パウダーで自由に動き回りたい方やツリーランを楽しみたい人、サーフライクに滑りたい人向けであることが多いですが、”DANCEHAUL”はそこに更にフリースタイル性も取り入れられています。
«セットバック0、スイッチも可能»
ボード自体のシェイプはディレクショナルですが、セットバックは0。
スイッチでもガンガン滑れます。
そして形状はSALOMON独自の形状、ロックアウトキャンバー。基本形状はキャンバーですが、加重するとロッカー形状になるというなんとも変わった形状。フリーランやジャンプの際にはキャンバーボードの反発や板の安定性を感じられつつも、加重時にはロッカーボードになる為パウダーでの浮力は最強。まさに1本でなんでもこなしたい人の相棒となり得る形状です。
«柔らかめのフレックス»
フレックスもトーションも比較的柔らかめです。低速・中速度域で思いっきり遊べる板と言っても過言ではないです。
また、トーションの柔らかさがウエストの太さを補っており、ターン時のエッジtoエッジにタイムラグを生みにくくなっています。板を思いっきりしならせてカービングしてあげると短めの板とは思えないほど安定した滑りをしてくれます。
よりお得に来季商材を予約できる”超早期予約期間”は5/31まで!!
ご予約はお早めにお願いします!!
STAFF ヒロユキ
ちなみに今シーズン乗っていたもう1本の板はこちら(⇒■)
3Dキャンバーのおかげで1本でなんでもこなせるトゥルーツインボードなんです!