SUPをするなら絶対にあったほうが良い! Intelligent DC Electric Pump

A-BONYでSUPのメインブランドとして取り扱っている”KOKUA”
日本におけるSUPの第一人者”金子ケニー”氏が代表を務める日本ブランドです。

そのケニーさんが初心者向けに解説を行っているYouTube動画のご紹介です!

SUPに適しているコンディション、ボードの運び方、漕ぎ方、注意点など、SUPを始めるにあたって必要な情報が詰まっていますので、SUPにご興味のある方、すでに始められている方もぜひ一度ご視聴ください!


Intelligent DC Electric Pump

インフレータブルSUPで遊ぶ上で当然必要になってくるのが空気入れ。

SUPを購入するとほとんどの場合手動ポンプも付属しますが、手で膨らましきるのは結構大変。
後半になると割とヘロヘロになります。(大体5~10分くらいで膨らませます)

なので自動ポンプはほぼ必需品と言ってもいいぐらいで必要です!

【使い方】

①:空気圧単位設定(PSI/BAR)

②:圧力値設定

③:パワーボタン

使い方は非常にシンプルで、電源は車のシガーソケットから取ります。繋ぐと自動的に電源が入ります。

空気圧単位はPSI(ピーエスアイ)とBAR(バール)があり、よく使われるのはPSIです。
(アメリカではPSI、ヨーロッパではBARが一般的です。)

インフレータブルSUPのバルブ部分には大体、空気圧の最大値が記載されていますので、それに沿って入れる空気圧を決定します。(この写真のボードは最大が20PSIとなります)

+と-ボタンを使用して圧力値を設定したらパワーボタンを押してスタート!
ゆっくり圧力をかけながら膨らませていくので、大体10分近くかけて膨らませていきます。

設定値に到達したら自動でストップしてくれますので、止まったらバルブを閉めて終了!

この時間の間に、着替えたり、パドルを組み立てたり、ストレッチをしたりして悠々と準備が行えます。
これが手動ポンプだと、膨らますだけでそこそこ疲れます。(筋力勝負です)


■ちなみに、、、

上記の写真は最大値が20PSIですが、最大値まで入れることはほとんどありません。
理由は、最大値まで入れてしまうと、特に夏場の暑い日なんかは空気膨張によりバーストを起こしてしまう場合があるからです。

写真のボードはKOKUAのボードですが、KOKUAのボードは【フュージョンスキンテクノロジー】が採用されており、少ない空気圧でも硬さを出せる素材の為、通常使用の際は12~15PSIも入れれば十分使用できる硬さにまで膨らませられます!


SUPをする上で絶対にあったほうが良いので、ボード購入の際はぜひ一緒にご検討ください!

STAFF ヒロユキ

昨日のSUP体験会は大雨の中の超BADコンディションでした、、、
でも海面で聞く雨の音は新鮮で、あれはあれでありかも、、、?

 

先頭に戻る