昨日、スノーヴァ羽島にて「SALOMON講習会」に参加してまいりました。
A-BONYでも少量ながら取り扱いがあることからお招きいただき、みっちり6時間近くお勉強してきました!
板、ビンディング、ブーツ。どれにも他ブランドにはない独自のテクノロジーが盛り込まれているそうで、聞いていてとても楽しい時間をすごせました!
またイロイロとお話聞きたい方、店頭にて話しかけていただければ分かる範囲でお答えしますよ!
最後にはちゃっかり一緒に写真も撮って頂きました、、、恐縮です。
SALOMONライダー、中井孝治氏と
帰りにはお土産もいただきました!
コチラのDVDは急遽、今週末のイベント「Welcome to Winter Campaign」でも配布することになりましたので、欲しい方はSTAFFまでお声がけください!!
過去最多のライダー出演らしく、仕上がりもめちゃめちゃかっこよかったですよ!
少量なので早い者勝ちです!
さて、A-BONYでも17-18モデル【SICKSTICK】の取り扱いがあります。
商品紹介は先日のブログでもありますので、メーカー様からお聞きした補足情報をお伝えしたいと思います。
【テールデザイン】
左が151、右が157です。
レングスの違いによってテールデザインが変わるんです。
特徴といたしましては、
151 | クイックで機敏な操作性を可能にするために短くラディカル(丸い)なテール形状。 |
157 | 雪の抵抗を軽減し綺麗なパウダーをスムースにあげるための形状。 |
と、あります。
メーカー様、試乗されたライダーさんから言わせれば、
”乗ってみても違いはわからない”
そうです。笑
長さによってデザインが変わるんだ、ふーんぐらいに思ってもらえば大丈夫です。笑
【サイドウォール】
板の横?エッジの部分なんですが、SICKSTICKはサイドウォールが丸くなっています。
左が先シーズンのHUCK KNIFE、右がSICKSTICKです。
写真では分かりにくいかもしれませんが、SICKSTICKのサイドウォールが丸くなっています。
これは、衝撃を分散させるためのものです。
丸いということもあり、がっつりカービングを切りたいというよりは
ゆるくクルージングする板となっております。
見た目もシンプルでかっこいいSICKSTICK。
パウダーもフリースタイルも楽しみたい欲張りな方、オススメですよ!
STAFF ヒロユキ
座学なんていつぶりやろ、、、笑