平面レンズも球面レンズも装着可能 anon. “M4 GOGGLE -CYLINDRICAL-“

個人的にも今シーズン使用していて、店頭ではよくお客様にオススメしているのに、調べてみると1回もブログで紹介したことが無かった、、、
ってことでご紹介させてください。


M4 GOGGLE -CYLINDRICAL-
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FRAME COLOR / BLACK
LENS COLOR / SONAR GREEN
SPARE LENS COLOR / SONAR BLUE

FRAME COLOR / ROYAL
LENS COLOR / SONAR BRONZE
SPARE LENS COLOR / SONAR INFRARED

FRAME COLOR / TOPO BLACK
LENS COLOR / SONAR NIGHT
SPARE LENS COLOR / SONAR GREEN

FRAME COLOR / LAY BACK
LENS COLOR / SONAR BLUE
SPARE LENS COLOR / SONAR SILVER


■球面レンズとの交換が可能


平面レンズから球面レンズに、

M4最大の魅力は平面レンズ・球面レンズのどちらも装着が可能なこと。

基本的にスノーボードのゴーグルは平面レンズ・球面レンズの2種類に分けられ、厳密には見え方の違いもありますが多くの方が見た目でどちらかを選ばれることが多いと思います。
買ったときには満足していても、使っていくうちにもう一方の形が欲しくなってくる、、、
結構ゴーグルあるあるだと思います。

そんな時にフレームごと買い替えなくても、レンズを買い足すだけで気分を一新できるんです!

それが一番の理由でM4を選ぶ人は少ないかもしれませんが、1つのゴーグルを長く使いたい人には長期的に見ると結構あると嬉しい機能だと思います!


■広い視野、歪みの少ないレンズ


M4はanon.の中で最も大きいレンズを搭載しており、大きさに比例して視界も非常に広いです。
視野が広がればその分ラインを見つけやすくなり、滑り慣れたゲレンデでもまた違った世界に見えるはず。

視野が広がれば周りをよく見渡せるので衝突のリスクや危ないポイントをいち早く見つけることが出来ます。ということは恐怖心が少なくなり、スノーボード技術の向上にも繋がります。

また、カメラのレンズ会社との共同開発ということもありクオリティはかなり高い、レンズの歪みも非常に少ないです。
レンズカラーによっては装着していることを忘れてしまうほどに、裸眼との差のない視界を提供します。


■MFIフェイスマスク


 

そしてM4にはMFIフェイスマスクが付属します。

MFIフェイスマスクはanon.が独自開発したフェイスマスクで、フェイスマスクとゴーグルをマグネットでくっつけることで、隙間を生まず、自分の息がゴーグル内に侵入してレンズを曇らせてしまうリスクも減らす画期的なテクノロジーです!

バラクラバやフードウォーマー、ネックウォーマー、フェイスガード、色々な顔周りの防寒具がありますが、なかなか鼻を寒さから守り、なおかつゴーグルも曇らせない物は少ないです。
でもこのMFIフェイスマスクならそんな悩みも解消できます。

また、これはあくまで個人的な推測ですが、もしも今のコロナウイルスによる影響が長引けば、ゲレンデでもマスクをしないと滑走が出来ない、なんてことが起こるかもしれません。
そうすると鼻と口を覆わないといけない、でも無理にネックウォーマーなどで鼻まで覆ってゴーグルに干渉すればレンズが曇ってしまう、、、

MFIフェイスマスクなら鼻と口を覆うことが可能。更に防寒性も兼ね備えている為、もしかすると起こり得てしまうかもしれないそんな状況に対応できる、数少ないフェイスマスクなのではないでしょうか。
そんな状況がもう来ないことを祈るばかりですが、、、


以前のブログでもチラッと書きましたが、来季anon.のレンズはSONARレンズから自社開発のPERCEIVEレンズに変更されます。
見え方の差はSONARレンズでもPERCEIVEレンズでもほとんどないので、安い時期に揃えておきたい方は今季のM4おすすめです!

STAFF ヒロユキ

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