【話題性No.1、STAFFヒロユキ激推し】SALOMON | DANCEHAUL

DANCEHAUL

(商品にフィルムを張っている為、一部光が反射しています。)

サイズ
(cm)
有効エッジ
(mm)
セットバック 半径
(m)
ノーズ幅
(mm)
テール幅
(mm)
ウエスト幅
(mm)
147 1100 0 6.8 302 290 255
152 1135 0 7.0 312 300 264

SALOMONより今季新しく登場するボード”DANCEHAUL”

早期予約の段階からかなり話題性が高く、気になっていた方も多いのではないでしょうか!
個人的にもこちらの152を先シーズン終わりごろから使用しておりますが、かなり気に入っています。

“DANCEHAUL”はSALOMONでも名機との呼び声高い”DERBY”を彷彿とさせるボードとなっております。
細かいターン性を備えつつ浮力も稼げるので、パウダーで自由に動き回りたい方やツリーランを楽しみたい人、サーフライクに滑りたい人、更に”DANCEHAUL”はそこにフリースタイル性も取り入れられています。

まだしっかりと1シーズン滑ったわけではないので、色々なシチュエーションを体験したわけではないですが、かなり感触はよく、1本で山全体を楽しめる板になっていると思います。


«セットバック0、スイッチも可能»


ボード自体のシェイプはディレクショナルですが、セットバックは0。
スイッチでもガンガン滑れます。


そして形状はSALOMON独自の形状、ロックアウトキャンバー。基本形状はキャンバーですが、加重するとロッカー形状になるというなんとも変わった形状。フリーランやジャンプの際にはキャンバーボードの反発や板の安定性を感じられつつも、加重時にはロッカーボードになる為パウダーでの浮力は最強。まさに1本でなんでもこなしたい人の相棒となり得る形状です。


«柔らかめのフレックス»


フレックスもトーションも比較的柔らかめです。低速・中速度域で思いっきり遊べる板です。
また、トーションの柔らかさがウエストの太さを補っており、ターン時のエッジtoエッジにタイムラグを生みにくくなっています。板を思いっきりしならせてカービングしてあげると短めの板とは思えないほど安定した滑りをしてくれます。

サイズは、147、152、157の3サイズを試乗しましたが、身長172cm/体重60kgの僕は1本でなんでもできる方がいいと感じたので152cmが一番良かったです!
157cmですとその分浮力は稼げるので主にパウダーシーンで使いたい場合は157cmを、もっと細かいターンやツリーランなどで遊びを重視したい場合は147cmをセレクトしたいと感じたので、主にフリーライド系の板が欲しい方でも更に細かいスタイルまで視野に入れていただけるとサイズ選びがかなりしやすいのではないかと感じます!

今季A-BONYでも話題性は1番ではないかと感じるほどに人気の板なので、気になっている方はお早めに!

STAFF ヒロユキ

最近また全然滑れていないので、
11月になったらゆるゆるとまた活動を再開しようかなー

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