自然と共存する”ALL GOOD”のご紹介!【日焼け止め編】

この春から、環境に優しい製品を生み出すボディケアブランド”ALL GOOD”の取り扱いを始めました!


○ALL GOODとは?

ALL GOOD誕生のきっかけは、カリフォルニアのマッサージ師が手作りしたマルチバームが始まり。
オーガニック原料を使用し、環境に配慮したものづくりを行い、自然と調和したライフスタイルを提案します。

僕たちが好きなスノーボードや自然での遊び。
それらは今のこの環境があるからこそできる遊び。
その環境を自分たちが壊すことがあってはならない、自然遊びが好きな僕たちにピッタリなブランドです。


■日焼け止め

近年、海に流れ出した日焼け止めによってサンゴに多大な影響が出ているそう。
ハワイでは日焼け止めに使われる成分への規制まで出ているらしい。

サンゴへの影響ってそんなに心配すること?
と、自分は最初思ってしまいましたが、調べていくと海の25%の生物はサンゴに頼って生きているそう。
また、サンゴは水中の二酸化炭素を吸ってくれるそうで、その効果は海洋上の全生物への影響にもなるんです。

つまりサンゴに優しい日焼け止めは、地球にやさしい日焼け止めとも言えるのではないでしょうか。

ALL GOODの日焼け止めはサンゴに影響が出ないオーガニック原料を使用。
まさに自然と共存するための日焼け止めと言えます。

ティントサンスクリーンローション
スポーツサンスクリーンローション

左:ティントサンスクリーンローション
右:スポーツサンスクリーンローション

どちらもSPF30のウォーターレジスタントタイプ、つまり濡れても落ちにくい日焼け止めとなる為、海・川などの遊びでは特に効果を期待できます。

また、日焼け止めはものによってはクレンジングオイルなどを使わないと落としにくいものもありますが、こちらは石鹸でオフできるため、アフターケアも楽チン!


○ちなみにSPF30とはどれぐらいの効果?

ざっくりいうと日焼け止めとしての効果は約10時間続きます。

『何も対策をせずに肌が赤くなりヒリヒリするまでの時間』が約20分と言われており、それがSPF1となります。
つまり、SPF30は20分×30で、600分、すなわち10時間日焼けするまでの時間を伸ばせるということになります。

しかし、日焼けを起こす紫外線は2種類あり、表面を黒くする紫外線(UV-A)と、肌を赤くしヒリヒリさせる紫外線(UV-B)があります。SPFはこのUV-Bに対応する数値を表している為、肌が黒くならないということではない為ご注意を。


また、ティントサンスクリーンローションはクリーム自体が自然な肌色になっている為、肌なじみが良いのが特徴です。女性の方にはファンデーションとしての効果も期待できるのが嬉しいところ◎


スティックサンスクリーン

左:無香料、右:ココナッツ

こちらはスティックタイプの日焼け止め、効果は先ほどの日焼け止めと同等です。

クリームタイプと比べ、手を汚さずに散布できるのが最大のメリット!
途中の塗り直しも手軽に済ませれます。

ただ、顔などのでこぼこした面には塗りにくいので、顔周りはクリーム、体にはスティックといった感じで使い分けることをおすすめします!


サンスクリーンバター

こちらはSPF50+となっており、最も高い日焼け防止効果を期待できます。

テクスチャーはクリームと比べると多少伸びにくいですが、その分落ちにくく、塗った後もさらっとしているのが特徴です。
また重ね塗りしても肌が白くなりにくいのも◎

長時間、強い日差しの中で活動する際にはこちらが最もオススメ!


今季からうちでも取り扱いを始めるSUPやパックラフトにももちろん使えますし、春のゲレンデでも必須品!
ぜひご検討ください!

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