『ウェアの中は何を着ればいいですか?』
こういった質問をよく店頭で聞かれます。
確かにスノーボードって山登りとかの服装に比べて適当な部分が多いです。
山登りには、汗の乾きが遅いコットンを使った服は基本的にはNGですが、多くのスノーボーダーがコットンを使ったパーカーやスウェットを着て滑っています。
本当は乾きが早く汗抜けのいいポリエステルを使ったものを着用したほうのがゲレンデでのストレスも減ります。
ただ、『かっこいいから』とか見た目重視で遊べるのもスノーボードのいいところでもあります。
ですので、せめて周りには見えないベースレイヤー(肌着)には汗抜けのいいものを使ってあげると見た目もカッコ悪くならず快適に滑ることができますよ!
そこで、今日はBURTONから出ているベースレイヤーを3種類に分けてご紹介したいと思います!
ベースレイヤーにはポリエルテルやウールを使った物を選ぶといいでしょう!
ヒートテックは普段使いにはいいですが、運動の時は汗抜けが悪く、中で結露を起こしてしまうのでストレスの原因、体温を奪う原因になってしまいますよ!
オールラウンドで使える汎用度の高いベースレイヤー
Mid Weight Crew Neck(⇒■) & Long Neck(⇒■)
※別カラーは通販ページからご確認できます。
model : 172cm , 62kg
着用サイズ : S
意外とゲレンデでも滑っていると汗をかいているので、汗乾きの早い『DryRide』を採用したベースレイヤーを着るべきなんです!
僕はよっぽど寒い日でなければこれとウェアだけで滑っています!
Long Neckの方は顔を半分ぐらい覆うことができ、顔周りは息のしやすいように通気性の高い生地を使っております。
僕も実際にコチラを使っていて、僕はLong Neckタイプを使用しております。
個人的には自分が首周りに布があるのを極端に嫌がるタイプということを買ってから気づきました、、、笑
ですのでCrewタイプのが好きですが、Long Neckタイプの方が雪は入ってきにくいですよ!
暑がりな方、暑い日用
Light Weight Crew Neck(⇒■)
※別カラーは通販ページからご確認できます。
model : 172cm , 62kg
着用サイズ : S
Mid Weightよりも生地厚が薄く、少し暑い日や暑がりな方に最適かと思います。
個人的には着用している柄が気に入っているのでそれだけで選んでしまいそうです。笑
寒がりな方、寒い日用
Expedition 1/4 Zip(⇒■)
model : 172cm , 62kg
着用サイズ : S
Mid Weightよりも生地が厚く、ハーフジップを搭載したモデルになります。
暑くなりすぎたときにはジップを開けて風を通してやれば着替える必要もなく、快適に過ごせます。
サムホールが便利!
また、BURTONのベースレイヤーはすべてサムホールが付いているので甲をあたため、手先の冷えを防止します。
また、雪も入ってきにくくなるので一石二鳥とはこのことです!
スノーボードはどうしても道具をそろえるのにも行くのにもお金がかかってしまうスポーツですが、それを超える楽しさがあるスポーツだとも思っています!
今は全品20%~OFFのSALE期間なのでぜひこの機会に少しずつでもアイテムをそろえてください!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
STAFF ヒロユキ
近日中に2/18の日帰りセッションの情報をUP致します!