今日はBURTONの方に直接お越しいただき18-19シーズンのギアについてみっちり3時間ほど勉強致しました。
細かい話まで上げだしたらキリがないので詳しくは店頭でお話いたしますが、とにかくモノへのこだわりがすごい。
業界のトップをずっと走り続けるブランドにはそれなりの理由があるんだということを改めて再確認しました。
それと同時にこれはBURTONに限らずすごい技術やテクノロジーが含まれている商品であふれているのに、発売してすぐにあり得ない割引をされたりする現状に悲しさやふがいなさを感じました。
やっぱり物にはそれぞれ価値があってそれに見合った値段が付いているんだから、そこにはなるべく惜しまずにお金を使いたいですよね!
“ROADIE TECH TEE”
COLOR : Pelican / Forever Grateful
Pelican
Forever Grateful
こちらはアメリカの伝説的ロックバンド『グレイトフル・デッド』とのコラボデザイン。
残念ながら僕はあまりこのバンドについては知らないので詳しいご紹介はできませんが、デザイン一つ一つが過去にアルバムジャケットに使われたデザインだったり象徴的なロゴなんだそうです。
とは言え、このバンドを知らないから着れないというのは僕は違うと思いますのでデザインが気に入れば全然着ていいと思います。そのうえでアルバムを借りてみたり一曲だけでも聞いてみて、好きになればさらに素敵ですよね!
胸元のワンポイントロゴ。
こういったインナーには珍しい袖プリント。左右でデザインが違うのがミソです。
これまた珍しいバックプリントも。まさにスノーボードブランドが作るインナーといった感じ。
そして、また珍しいのが裾がラウンドテールの切りっぱなしになっているんです。
インナーというものは基本的にはパンツにインして使うことがほとんどだと思いますので、そういった意味では使いづらさを感じる方もいらっしゃるかと思いますが、個人的にはそこまでガチガチにレイヤリングを気にしないので、おしゃれに着れて◎と感じています。
手の甲を冷やさないサムホール付き。
生地はミッドウェイトタイプ、個人差もありますが僕ならこれに中間着を着てその上にウェアを着れば、トップシーズンでも晴れてる日なら汗をかくぐらい保温性は高いです。ミッドウェイトを一枚持っておけば大体の天候に使いまわせるかと思います。
なによりもこのRODIE TECH TEEのいいところってやっぱりデザイン性の高さなんですよね!
特に晴れてる日だとインナー1枚にウェアっていう着こなしをしている方をよく見ますが、センターハウスなどで休憩してるときにウェアを脱いでピタピタのインナー1枚でうろうろしている人とかを見かけると『あーなんだかなー、、、』と個人的には思ってしまいます。(してる人ごめんなさい、、、)
でもこのROADIE TECH TEEならガンガン1枚でうろうろできるなと思います。サイズ感もそこまでピッタリに作られていないので程よいルーズさがかっこいいと思います。
やっぱり少なからずかっこつけたいからスノーボードをしているというのは誰しもあると思うので、せっかくならふとした時に目につく部分までこだわりませんか?
STAFF ヒロユキ
やっぱりBURTONはすごい!!
勉強したことすぐに話したい!