毎年思うのが、年々スノーボードが楽しくなっている事。
沢山の人とスノーボードを通して知り合って、
沢山の遊び方と刺激をもらって、
沢山の事を話して、
沢山の時間を共有して、
沢山の新しい楽しさを知っていく！
でも、それと同じぐらい年々悔しいと思う事も増えていく。
あきらかに、周りの皆のスノーボードの成長スピードより、
自分の成長スピードが遅すぎる。。。
年齢のせいにもしたくないし。。
悔しいね～。
でも、この悔しさがあるから、今でも楽しくスノーボードを続けられている、そんな気がします。
なんで、こんな事を急に書いているかって？
それは、先週末の野沢温泉のプチツアーがあまりにも面白すぎたから！
そのプチツアーで上で書いた事を心のそこから思った。
このツアーは本当はバスでビュ～ンと行くはずでしたが、
人数不足で中止に。。。
でも、せっかく会社の休みや、スケジュールを空けておいてくれた方もいたので、
乗り合わせで行く事に！
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ちょっと長くなりそうなんで、「続きを読む＞」から
プチツアーをチェックしてみて下さい。
来年はハイ・シーズンに野沢へ行って見たいなぁ～。
山頂の地形を見る限り、あれ！絶対に面白いはず！！
今回のプチツアーのお蔭で、
多少なりとゲレンデもガイドできそうですし、
温泉街もサラ～っと案内できそうなんで、
来年こそは、野沢温泉へバスに乗って皆で行きたいですね～。
投稿者：あの雰囲気はやっぱいいわぁ～。 たかし
って事で、乗り合せのプチツアーに変更になった、今回の野沢温泉ツアー！
今回の参加者は僕を入れて10名！
土曜日午前2時にA-BONYを出発！
ZERO睡眠を紛らわすように、
“レッドブル”と“眠眠打破”を体に注入しながら、
梓川サービスエリアで長いトイレ休憩の果てに、
四日市から6時間後の午前8時に宿到着！！
宿は温泉街の中心にある、“ガストホフ かずみ”
外湯の「松葉の湯」の直ぐ裏にあるから、外湯が入りたくなれば
直ぐに行ける最高なお宿！
一日目は、ベース付近は雨～ミゾレで、トップは、
前のリフトが見えるか見えないかの、ガスと雪という生憎の天気。。
さすがに、撮影は不可能と判断で、カメラは宿へ。
なんで、一日目のゲレンデ写真ナシ！！
半日かけて、ゲレンデマップと勘を頼りに、
ゲレンデをクルージングして遊ぶ。
ようやく、13時過ぎぐらいに、パークを見つけるも、
板が走らないので、キッカーも飛べず。。。
それでも、皆の遊び心とアイデアで、地形やパイプ・ミニキッカーで遊び倒し、
結局16時半までライディング！
ナイターへ行くか迷いながらも、天気も天気だったから、
宿風呂でサッパリして、美味しい晩飯とお酒で夜を楽しむ！
そして、夜の温泉街へ！
やっぱ温泉街！
人も多くて凄い賑わい。
“おやき”とか“温泉まんじゅう”の湯気サイコ～。
外国の方も沢山居ましたね～。
知らない人も皆楽しそう！
浴衣で出歩いている人も居ましたが、かなり寒そう！
ある程度防寒は必要！
でもって、本当は外湯に入って、火照った体で食べたかったジェラート
食べ歩きが出来るようなお店の殆どが、
21時に閉店なんで、寒さを我慢して食べました！
ジェラートウマス！
しかし、この辺り、デジカメのＳＤカード忘れに気が付き、
デジカメ内臓メモリーも満タンに。。。
シクッタナァ～
この後は、皆で麻釜を見に行って
近くで足湯して
そば食べて、ビール飲んで宿へ戻って爆睡で１日目終了！
2日目は、朝は少し雲がありましたが、時間が経つにつれて、サイコーの天気に！
頂上付近の地形を見ながら、パウダーの日の楽しさを想像しながら、
3月中旬とは思えない雪質を堪能し、
昨日はあまり遊べなかったパークを流して遊ぶ！
パークは全体的に斜度が無い所に作っているから、
少しスピードに泣かされる事もあったけど、
それもスノーボード！
昼食も抜きで滑り倒したのに、
まだまだ、滑ってないコースが多くて、
この日も帰らず、次の日の仕事を欠勤してやろうかと思いながらも、
最終日のライディング終了！
ウェアーを着替えて、外風呂に汗と疲れを落としに行って、
お土産を買いがてら、食べ歩きと観光をして、
野沢を出たのが、17時ぐらい？
途中軽い渋滞もあったけど、
この２日で深めた仲でトークをしていれば、
行き道と同じ時間掛かっても、苦にならず！
四日市に到着すれば、
あの楽しいスノートリップから現実に戻ってきた事を実感し
少し切なさを感じながらも、
次回の楽しいスノーボードの為に、頑張ろうと思える！
だから、その日の為に、一日一日が楽しいんだろうなぁ～。
次はどんなスノーボードがあるのかな！
かなり、長くダラダラ書きましたが、参加して頂いた、
あきちゃん
カーゴ
Ｔしん
Ｂ所くん
チャコ
ＭＡＸ
Ａちゃん
Ｙこちゃん
あと、山菜ツアーと間違えて申し込んだキモムラさん
本当にお疲れ様でした！
そして、楽しいスノーボードをありがとうございました！
また、日程が合わず、参加できなかった方、
来年は、絶対に一緒に行きましょう！
よっしゃ～、まだまだスノーボード楽しむぞ！