THE CHANNELを良さはESTビンディングにあり!

09-10モデルのBURTON商品も沢山入荷した為か、
ここ数日は、アイテムのチェックをされに来られる方が多く感じます!
で、ボードに関して言えば、キャンバー OR ロッカー の話題が中心のように感じますが、
忘れてならないのが、THE CHANNELです!

BURTONがTHE CHANNELを確か2007のレイトモデルで発表し、
翌シーズンの2008にはモデル数を広げ、
昨年の2009年には、多くのモデルにTHE CHANNELを搭載!
僕の中で勝手にTHE CHANNELは浸透している!
そう!スタンダードなものと思っていましたが、
コレは僕の勝手な思い込み!
(もしかしたら、BURTONも思っているかも。。。)
やっぱり、多くのユーザーさんは、ボードの買い替えを検討して、
その時に初めて、深く知ろうとするわけですからね!
TEH CHANNELがあって、ロッカー・キャンバーがあって、
さらに、+αでなんやかんやで、
今年も、内容盛りだくさんテンコモリな10BURTONなんですが。
さて、そのTHE CHANNELの良さは、
インサートホール(ボードにあるネジ穴)に関係なく、
好きなところでビンディングが取り付け可能なシステム!
お気に入りのスタンス幅で、センター乗り(ボードの真ん中に自分の重心が来る事)も出来るし、
そのスタンス幅のまま、
セットバック(ボードの中心より、やや後ろ重心)する事も可能!
自分が理想とする足幅で好きな所に立てる、
細かい事を気にしなくても良いシステムなんですが、
このTHE CHANNELの良さを100%発揮したければ、
専用ビンディングのESTシリーズを使う事をオススメ!
専用ビンディングを使うと、
スタンス幅とポジションについてはフリーダム!
プラス
ビンディングの角度までフリーダム(あ!MAXの角度はありますよ。。。)
よーするに、普段自分がボードに乗るイメージをした
そのままの角度とスタンス幅で乗れちゃうわけです!
(やばい、文才のなさで、上手く伝わって無いような。。。)
んで、だいたいココまでは、雑誌や口コミで分かる範囲なんですが、
僕の個人的意見では、上で書いた、角度と幅とポジションのフリーな所もいいんですが、
それよりも、ESTシリーズのビンディンのベースプレイトが
何よりも超イ~ンです!
下の写真、左がCARTEL EST 右が、通常のビンディング

写真じゃわかりにくいかもしれませんが、
ビンディングのベースプレイト、
ESTは足裏にあたる部分は、全て最高のクション性のあるパッドでつくられています。
それと比べ、従来のビンディングは、
どうしても足裏に硬い素材のベースプレイトが一枚はさまれます!
たったこれだけです!
たった、これだけで、ビックリするぐらい足裏感覚が変わります!
ゲレンデコンディションや、エッジング等、
以外に多くの情報を足裏からキャッチしています!
ESTビンディングのベースプレイトはビンディングとブーツの
一体感を生み、雪面との距離を近づけ、
良い意味でのダイレクト感を生みます!
今までは、ボードとブーツの間に硬い素材が一枚あり、
そのダイレクト感は損なわれていました!
って、まぁ~長くダラダラと長く書いちゃっていますが、
体感するのが一番だと思います!
13A-BONYの2Fに、それを体感出来るように、
ボードが置いてあります。



ビンディングは残念ながら、今期モデルではありませんが、
十分に、ダイレクト感は感じとってもらえます!
靴のままでOKですので、
ご来店の際は、是非、跨って試してください!
投稿者:急がねば! たかし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


先頭に戻る